アトピー性皮膚炎が増加と重症化し始めた元の原因は環境汚染による活性酸素であると以下の記事で解説しました。

まだ読んでいない方は先にこちらの記事から読んだ方が理解できます^^。

アトピー性皮膚炎の元の原因は環境汚染による活性酸素

 

上の記事で紹介した活性酸素と脂肪が結合すると過酸化脂質という物質を作り出します。

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活性酸素と過酸化脂質の違い

この2つは同じような働きをしますが、違いは、

  • 活性酸素は力が強くてカビやばい菌をあっという間に溶かす
  • 過酸化脂質は力は弱いが組織や臓器の壁にへばりついてゆっくり染み込み組織や臓器を破壊する

 

よって、本当に体の中で悪さをするのは体にとどまる過酸化脂質です。

体内の脂が活性酸素と結合して過酸化脂質ができることが問題というわけで、排ガス工場から出る煙などの化学物質や紫外線、農薬、殺虫剤などが影響しています。

 

活性酸素自体は元々あなたの体の中にもあるもので、カビやばい菌が進入してきたときに即効で撃退する味方なわけですが、上記の下線で挙げたものが活性酸素を大量に発生させることで体内に活性酸素が入り込みます。

 

そうすると一定量以上に増えた活性酸素を処理しきれずに、体内の脂と活性酸素が結合し過酸化脂質が大量に作られ臓器や組織を破壊して皮膚に湿疹が出るなどのアトピーの症状が悪化します (´・ω・`;)   

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症状が出るかどうかは体質による

この過酸化脂質ができる原因として1970年代にピークに達した環境汚染による活性酸素の増加が元の主原因ですが活性酸素が原因でアトピーになる人とならない人がいるのも事実です。

 

東京や名古屋、岡山は排ガスや石油化学コンビナートの影響でその地域に住んでいる人はアトピーの湿疹に悩まされている人は多いですが、じゃあ全員がアトピーになっているかと言えばそうではないです。

 

同じ場所に住んでいて同じ量の活性酸素が体内に取り込まれていたとしても、それが体に影響する人としない人に分かれるのは、結局は体質の個体差の問題と言えます。

 

活性酸素が体内の脂と結合してできた過酸化脂質は体に悪さをしますが、その影響だって人によって症状は様々で、耐性が強い人であればアトピーの湿疹など全く無いでしょう。

 

重症のアトピーの方は体内の活性酸素が多く、処理しきれずに増えた過酸化脂質の影響が大きいのだと思います。

そしてアトピーの湿疹の原因としては食生活などの生活習慣が大きく関係していて、例えば酸化した油を使った料理ばかり食べていると湿疹が悪化してかゆくなります

 

腸内環境の改善化もアトピーの完治には必要不可欠で、普段の食事の摂り方も重要になってくるのです。

 

皮膚の湿疹がひどいアトピーの重症の方でも普段の生活習慣の改善でアトピーを完治させることも可能ですので、まずはこちらの記事をご覧ください。

必読!アトピー性皮膚炎の大人の体質改善は食事に秘密あり!

 

PS

アトピーの方は総じて必要の無い体に悪さをする油を食事で摂っていたり、体に良い必要な油を摂取できていません。

 

食事などによって摂取する油によって炎症やアレルギーを促進するものもありますし、そのような油は摂るべきではなくアトピー完治の妨げとなります。

 

逆にアレルギーや炎症を抑制させる効果のある油もありますし、そちらを食事などによって適量摂取していくのが良いですね(。╹ω╹。)

 

油については別の記事で解説させていただきます^^

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