アトピー性皮膚炎という病気の症状は他の病気と違って症状自体が皮膚に炎症として現れるので、周りの視線が気になります。

 

病気について、患っている本人と患っていない周りの人たちの考えていることは違っていて、症状をかかえている本人は気にしない事でも、周りの人が気にすることはあります。

 

アトピー性皮膚炎という病気の事をあまり知らない人はアトピー症状が出ている人を見て一度はこう思ったことはありませんか?

「アトピーって人にうつったり感染しないの?」

ここではそれについての疑問と、アトピーについて簡単に解説していきます。

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アトピーは人にうつらない、感染もしない

アトピー性皮膚炎という病気は菌やウイルスが原因の病気ではないので、空気感染はもちろん皮膚同士による接触感染もしません。

結論を言うと、アトピーは人にうつる病気ではないということです。

 

アトピーはその人自体の「免疫力の低下」や「アレルギー体質であること」、「ストレス」などが原因で、その人の体の中だけでの問題です。

 

アトピーの人はアレルギーを持っている場合が多く、体質の問題ですので、同じ空間にいたとしても、行動を共にして生活しても人から人にうつったり感染したりはしません。

 

皮膚に触れてもキスをしても何の問題もありませんので安心してください(。╹ω╹。)

注意しなければいけない場合はある

ただここで1つ注意しなければいけないことがあります。

それは、アトピーの人がその他の感染性の病気にかかっていたり患っていたりする場合です。

 

アトピーの方は皮膚のバリア機能が正常に働いていない場合があり、他の感染症との合併症を起こしやすい状態にあります。

 

「とびひ」と呼ばれる「伝染性膿痂疹(でんせんせいのうかしん)」は感染した皮膚による皮膚感染、

「水いぼ」と呼ばれる「伝染性軟属腫(でんせんせいなんぞくしゅ)」などはアトピーの子供に多い疾患で、プールなどで感染することが多いようです。

 

しかしこのような感染症にかかっているケースはまれで、アトピーの症状とは全く違う症状ですのですぐに気付いて対処もできます。

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アトピーの人との接し方

アトピーは人にうつったり感染したりする病気でないことはわかりました。

なので変に避けたり偏見の目で見る必要はないですし、差別的な対応をするのは良くないです。

 

周りからそういう目で見られると余計にストレスを抱え治りにくくなってしまいますし自己嫌悪に陥ってしまいます。

 

見た目があまりお世辞にも「きれいとは言えない」ので、近づきたくない人もいるかと思います。

お子様がアトピーの症状が出ていれば学校で

「気持ち悪い」

「うつるからあっちいけ」

などという心無い言葉を浴びせられて「いじめ」になったりもします。

 

アトピーの辛さは本人が一番知っていますし、日々治す努力もしていますので、周りの人たちもアトピーという疾患を正しく理解して普通に接することがお互いに良いのではないでしょうか?

 

そしてアトピー性皮膚炎という病気は正しい知識を知って治療をすれば治る病気です。

 

アトピーを治すために必要なことはこのブログに書いてありますので必要な方は下の記事を読んでみてください。

アトピー性皮膚炎の完治に絶対必要なこと

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