ある世界的権威である博士が50年以上にわたって医療現場の第一線で数多くの重症のアトピー性皮膚炎患者を診察して治療を繰り返し、アトピーの本質が何なのかを研究しました。

 

50年前はアトピー患者は少なく、また小学生になるまでにはほとんどアトピーは完治していました。

 

何がアトピー性皮膚炎患者を増加させ、重症化させるのかを徹底的に分析と研究を繰り返した結果、原因は1970年以降の環境汚染による出来過ぎた活性酸素であるという環境汚染説を唱えました。

 

研究結果と臨床データを国際医学雑誌に多数論文を掲載し、その理論に基づいて開発された天然の抗酸化剤を用いた独自の治療法は国内外に知られ、

重症のアトピー性皮膚炎の患者さんの治療に多大な成果を上げています。

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アトピーの昔と今

50年前のアトピーは小学生までにほとんど治っていて、場所も四肢の屈曲部のみで限定的でした。

そして50年前の医者の教科書には「アトピー性皮膚炎と小児喘息は小学校へ行くまでには治る」と書いてありました。

それが現代でのアトピー患者は90%以上が成人の大人で全身型のアトピーを患っています。

なぜアトピー患者が増加・重症化・成人化したのか

1970年に地球の環境汚染が飽和状態ピークに達しました。

その結果、アトピー意外にも「膠原病」・「がん」の患者が増加し、重症化していきました。(3大重要疾患)

 

carciは英語で癌を意味し、agingは英語で老化、genesisは起源や始まりを意味します。

 

 昔は→carci no genesis(発癌)=aging(老化)という考え方があり、50~60年前には、癌というのは体が老化すると遺伝子が崩れて突然変異を起こし、発癌すると考えられていたので、60歳以下での癌の発症は稀でした。

 

それが1970年代に入ると環境汚染の影響で空気中に活性酸素が余分にでき、それがアトピーの肌を傷つけます。

 

外の空気に触れている間悪くなるので、アトピーは年齢を重ねる度に重症化していき、膠原病も血液中のリンパ球に空気中の活性酸素が流れ込んできてリンパ球を狂わし自己抗体を作り膠原病を起こしました。

 

癌は、空気中の活性酸素が体の中に入ってきて細胞の核の遺伝子を傷つけ、人工的に細胞の突然変異を起こしました。

なので高齢者だけでなく30代40代の若い成人にも癌患者が増えてきたということです (´・ω・`;)   

環境汚染による活性酸素という毒性の酸素が細胞を傷つけ、これらの病気が増えてきたということですね。

活性酸素とは

活性酸素=刺激の強い発生期の酸素

もともと活性酸素はあなたの体の中にもあって、カビやばい菌の進入から体を守る大事な酸素です。

 

ところが、1970年代の環境汚染によって出来すぎた活性酸素が自分の体を攻撃し始めました。

その結果、正常な細胞の遺伝子まで攻撃して、細胞が突然変異を起こし、癌、膠原病、アトピーの増加の原因となりました。

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どんな環境汚染物質が活性酸素を出すのか

40年ほど前には農薬や殺虫剤が活性酸素を出すことが注目されてきました。

これらはどんどん活性酸素を増やし、活性酸素によって草を枯らし、虫を殺しているのですね。

 

そして環境汚染を悪化させている最大の環境汚染物質は「窒素酸化物=NOX」です。

窒素酸化物は二酸化窒素で鉱物の油(ガソリン・重油)を燃やした煙が活性酸素を排出します。

排気ガス・煤煙などの窒素酸化物(二酸化窒素)つまりダンプカーや工場の煙突から出る煙などに活性酸素が含まれているということです。

アトピーは住んでいる地域によって症状に差がある

人口比率に対してアトピー患者の割合が多く、しかも症状が重症なのが名古屋で、次に岡山です。

30~40年ほど前から名古屋の患者が特に症状がひどくなってきました。

 

これらは石油化学コンビナートが関係しています。

岡山には水島コンビナート群、三重県には四日市コンビナート群がありますが、その煙が西から東に吹く偏西風によって約20~30キロ離れた名古屋に落ちるのです。

 

自動車やダンプカーの排ガスの影響が大きいのは大阪と東京ですね、面積に対して車と人の割合が多いですし、この二つは重症地区です。

土地の面積に対して人口の割合が少ないのに重症患者が多いのが名古屋と岡山で、先ほど言った日本最大の石油化学コンビナートの影響です。

環境汚染が原因であることの根拠

アトピー性皮膚炎の患者の増加と重症化は環境汚染が原因であることの根拠ですが、アトピーの入院患者3,000人の臨床・研究データを元にして論文が発表されています。

 

これによると、診察に訪れた患者の多い地域の1位~5位と、環境庁が発表した大気中の窒素酸化物の濃度の高い地域の1位~5位が見事に一致しました。

1位、2位は東京と大阪で、人口と車が密集しているのであたりまえで、3位は名古屋、4位が博多~北九州、5位が岡山となりました。

 

先ほど岡山は石油化学コンビナートの関係で患者が多いと言いましたが、その上位の4位に博多~北九州がランクインしています。

 

これは、人口が多いというのも理由の1つですが、明治時代から「北九州工場地帯」で製鉄工場が乱立する日本最大の製鉄工場地帯でした。

20数年前までは石炭を焚いていましたが石炭がとれなくなり効率が悪く次々に閉鎖し、石炭から重油に代わってきたことが理由です。

 

アトピーの悪化の元の原因は人による環境汚染が原因

 

PS 

田舎のような空気の綺麗な地域に引越しするだけで良くなるケースもたくさんあります。

田舎と言っても都会と都会の間のような田舎はダメです、島の半島の端っことか最強ですね、笑

北海道であれば襟裳岬とかでしょうか。

 

しかしそんな簡単に引越しはできませんし、しても完治するとは限りませんし、家から一歩も出ないなんて不可能です。

 

環境汚染は原因の1つに過ぎず、生活習慣の改善でも皮膚炎は良くなるので、簡単に毎日取り組めることからはじめてみましょう(。╹ω╹。)

 

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