アトピーの治療で温泉療法って効果あるの?知るべき3項目!

アトピーに良いもの

 

温泉の効能で「アトピー性皮膚炎」と書かれているのを目にするけど、実際に効果があるか疑いたくならない?(´・ω・`)

 

でも信じたい気持ちもあって試してみたくもなるよね!

だってアトピー治したいもんね!(≧ω≦)

 

温泉療法がアトピーに効果があるなら温泉に入りたいし、無いなら「別にいいや」ってなるのが正直な気持ちだよね。

 

今回は、アトピー性皮膚炎対して温泉療法にどんな治療効果があるのか解説してみるね!

ついでに

  • 温泉療法で注意したいこと
  • 家庭でできる「かゆくならないお風呂の入り方」

も紹介します。

 

結論から言えばアトピーに対する温泉の効果は「ある」けど、それを生かせるかどうかはあなたの温泉の入り方次第。

入浴方法によっては悪化も招くから気をつけたい。

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ネコさん

先生!アトピーに効果がある温泉に家族と泊まりで行って来ます!せっかくだし1日3回は入らないと損だよね!

先生

ネコさん!、温泉に行く前にこの記事を読んでください。そうしないと逆にアトピーが悪化しますよ。

ネコさん

え?マジっすか、わかりました。

アトピーの治療のための温泉療法とは?

「療法」っていうくらいだから、やるとなれば腰をすえてある程度の期間継続することで効果が出るもの。

 

アトピーの治療を目的とする温泉療法は、アトピーに効果がある(皮膚に良い)と言われる温泉地に行って少なくとも1週間から数ヶ月くらいかけて湯治(とうじ)に取り組むものです。

 

湯治(とうじ)って?(´・ω・`)

 

【温泉地に長期間(少なくとも1週間以上)滞留して、特定の疾病の温泉治療を行う行為】 のことを指します。

また、それ以外にも、農閑期に疲れを癒やすため温泉地に滞在することを言う場合もあります。

本来の目的である「療養」はもちろん、疲労を回復させて健康を保持するための「休養」「保養」の場として温泉地を利用されています。

Wikipedia「湯治」より引用

アトピーの症状を改善するための「温泉療法」は主にこんなかんじです。

アトピーの改善に温泉療法は実際に効果あるの?

ネットで調べるとアトピーに良い温泉地が出てきたり、温泉療法を勧めるお医者さんがいたりするけど、本当に効果があるか疑問だよね。

 

温泉療法を行うことで得られる効果を書いていきます。

温泉の成分(泉質)による治療効果

今の自分の肌の状態で泉質を変えたり、温泉でもその土地で泉質が違ってくるからどこでも良いって訳にはいかないかな。

 

人の皮膚は弱酸性で数値だと4.5くらいで正常値なので、泉質も基本は弱酸性の所を選んだ方が肌には優しいです。

 

酸性の温泉はアトピーの悪化の原因になる黄色ブドウ球菌の繁殖を抑えて殺菌効果もあるから、そのことで医者が勧めてくることもある。

 

温泉療法でアトピーが改善された人もいるので自分の肌に合えば十分効果は期待できますね^^

 

ストレス解消による自律神経の安定効果

会社員であれば毎日忙しい仕事や上司や部下からのプレッシャーでストレスを溜め続けていると思う。

そういう時は交感神経が働いているんだけど、家に帰るとそういうものから解放されて副交感神経が働きます。

 

この切り替え時に瞬間的に血管の拡張とともに血流が増加し、かゆみの神経が刺激されて発作的なかゆみが生じます。

 

帰宅すると急にかゆくなるのはこれが原因で、ストレスを抱えているほど反動で痒みも出やすくなる。

自律神経のバランスが崩れている証拠です。

 

ストレスはアトピーの悪化の原因になる天敵だから、長期連休とか休暇を使って温泉でリフレッシュすることは効果が高い。

 

休み明けの仕事の事が頭から離れなかったり、せっかく休暇してても仕事の事ばかり考えてしまう人はストレスを発散しきれていなくて効果が薄いかも。

 

温泉地でのキレイな空気とゆったりとした雰囲気でリフレッシュできれば効果が期待できます。

温泉療法で注意したいこと

温泉の泉質が弱酸性であっても濃度が高いと皮膚の状態によっては刺激になって痒くなる場合もあるから気をつけたいところ。

 

反対にアルカリ性だと肌のバリア機能と保湿に重要な「セラミド」とか「天然保湿因子(NMF)」を必要以上に皮膚から流失させてしまいます。

そうなるとお風呂上りの乾燥が促進されてかゆみが起きやすくなる。

 

正常な肌だとアルカリ性の効果で角質や皮脂の除去等で美肌効果が期待できるんですけど、アトピー肌には効果が大きすぎて刺激になる。

 

これは石鹸とかシャンプーも同じだけど、これらは仮に「弱酸性で肌に優しい」って書いてあっても合成界面活性剤とかがたくさん入っているものがあるから注意してね。(肌への刺激になる)

 

温泉で使えるシャンプーとか石鹸はどんなものかわからないから、お湯だけで体を洗うか自分で無添加で肌に優しいものを持参する方が絶対に良いと思う。

 

あと、1日に何度も温泉に入ると、それだけ肌の乾燥も進むのであまりたくさん入らない方がいいかも。

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家のお風呂と温泉で共通した注意事項

温泉は家庭のお風呂と違って「水の成分」による効果が大きいと思う。

でもそんな温泉でも入り方を間違えるとかえってアトピーの治療の妨げになったり悪化したりすることもある。

 

ここからは温泉に入るときと自宅のお風呂に入るときのかゆみを防ぐ注意点を解説していくね。

お湯の温度に気をつけよう

僕は小さいときに家族で温泉に行くことが多かったけど、その時に共通していたのが「温泉のお湯が熱い」っていうことです。

 

温度は測ったこと無いけど、足を入れた瞬間に「熱い!」ってなって、ゆっくりと入らないと熱くては入れない。

たぶん相当温泉の温度が高かったと思う。

 

それで、お湯の温度が高いと何が問題なのかというと以下の2つの問題がある。

  1. 熱いお湯はかゆみを誘発する。
  2. 熱いお湯は皮膚が乾燥する。

 

さっきアルカリ性のお湯だと肌の保湿に大切な「セラミド」とか「天然保湿因子(NMF)」が少なくなるって言ったけど、

熱いお湯に浸かってもこれらの保湿成分が皮膚から流れていく。

そうなるとお風呂上りの乾燥が促進されて肌が敏感になってかゆくなります。

 

そして熱いお湯でお風呂に入ると体と皮膚の温度が高くなるので血管が拡張して血流が良くなり血管周りの痒み神経が刺激されてかゆくなるんです

お風呂の温度はぬるめにしましょう。

お湯の塩素対策で風呂上りの痒みを防止できる

日本の水道水には殺菌を目的とした「塩素」がたくさん入っていて、お風呂でそのまま使うと皮膚の乾燥を促進させて痒みの原因になる。

引用元:http://www.seki-d-clinic.gr.jp/bihada/column/000076.html

上にあるグラフのとおり、残留塩素が含まれている水の方が肌の水分量の低下速度・低下水分量が共に大きいのがわかるよね (´・ω・`;)   

 

皮膚科のデータによると診察を受けに来た患者さんの80%近くの人が入浴が原因でアトピーの症状を悪化させているって言う科学的根拠(エビテンス)が報告されています↓

皮膚病(湿疹・アトピー性皮膚炎・皮脂欠乏性湿疹・手湿疹・痒疹・貨幣状皮膚炎など)で
皮膚科の外来患者さんの80%近くが入浴の影響を受けています。
ここで影響としているのは主に痒みと紅斑(赤み)です。

引用元:http://www.e-skin.net/v/ad3/cl/CLBThdata.htm

 
お風呂の塩素対策は下の記事で解説してるから参考にしてね^^
 
 

まとめ

温泉療法は正しい知識で行えばアトピー症状の改善には効果があると言えます。

でも温泉療法さえ行えばアトピーが治るわけじゃないです!

 

一番大事なのはアトピーの体質を根本から改善していく「体質改善」が大事なわけで、これをやらないと何をしてもアトピーが治ることはないでしょうね。

 

なので、温泉療法に関してはまず基本的な体質改善をしっかりやっていくなかで補助的に取り入れていくのが良いと思います。

リラックス効果はとても高いと思うし気分転換になって良いと思う(。╹ω╹。)

 

まぁ温泉療法に頼らなくても普段からの体質改善に取り組めば良くなっていくから温泉に行く必要もないんだけどね、笑

それを言ったらおしまいですねww

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