あなたはアトピーの症状が出て一番困る所は体のどこでしょうか?

私も幼い頃は酷いアトピーでしたがやはり「顔」ですね。

会話をするときには必ず相手の顔や目を見ますし、露出している皮膚で一番目立つ部位だと思います。

今回は顔の赤みに悩んでいるアトピー体質の方の為に「アトピー性皮膚炎の顔の赤みの原因と間違った対処法」を解説していきます。

 

ネコさん

先生!顔の赤いのを何とかしたいよー!(泣)

先生

ネコさん落ち着いてください、顔の赤みは正しい対処法で抑えることができますので。

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アトピー性皮膚炎で顔が赤くなる原因は何?

アトピーで顔が赤くなる原因の1つに「動物性脂肪の摂取」が挙げられます。

水の中に油を入れると油が水面に浮かんできますが、あなたの体の中でも同じようなことが起こります。

 

肉などの酸化した動物性脂肪からの脂を摂取すると、その脂分が体の上の方に上がってきて炎症を起こし首から上の方に湿疹が出やすくなります。

ですので首から上の炎症は治りにくく、アトピーの症状が長引きます。

 

炎症が長く続くので首などは特に強い炎症の影響で色素沈着も起こしやすいです。(ダーティーネックと言われることもあります)

 

食べ物は重要で、白砂糖が入った甘いものは顔が赤くなる原因ですので食べ過ぎに注意です。

お肉などの動物性油脂は腸内環境を悪化させアトピーの完治の妨げになるので、タンパク質は肉からではなく魚、卵、貝から摂るようにしましょう。

 

顔が赤い原因の1つは炎症と血流の増加

かゆい箇所の皮膚を掻くと炎症が起きてその部分が赤くなるんだけど、顔の赤みも同じ原因です。

顔の炎症を治そうとして血流が多くなるので、その影響で顔が赤くなるんですね。

 

顔が赤い原因の1つは、この「顔の炎症」があって、アトピーの顔の赤みを抑えるにはプロトピック軟膏などの免疫抑制剤がとても有効です。

 

プロトピックは皮膚の薄いところに有効で、皮膚の厚いところは効果が薄い又はほとんど無いので顔専用で使ってください。

あと、プロトピックは顔に塗るとヒリヒリするから慣れが必要。

 

免疫抑制剤」や「ステロイド外用薬」についての正しい使い方とかはこっちの記事で詳しく解説しているので1回ちゃんと読んでおいてね(。╹ω╹。)

知らないと悪化する!アトピー性皮膚炎の薬の強さと正しい塗り方

 

プロトピック軟膏」はステロイド外用薬みたいに皮膚の萎縮や皮膚が薄くなったりしないからデリケートな顔とかの赤みを治すのにとても有効なんです^^

 

炎症が原因で顔に赤みが出ている場合は、プロトピック軟膏などの免疫抑制剤を顔に塗ることによって赤みを抑えることができます。

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顔に強いステロイド外用薬を塗ると副作用が出る

顔の赤みや湿疹、ただれは目立つので一刻も早く治したいですよね  。

でもね、早く治したいが為にステロイド外用薬を顔にたくさん塗ると思わぬ事が起きちゃいます(´・ω・`;) 

 

人間の皮膚には線維芽細胞「せんいがさいぼう」という若返り細胞があるんだけど、顔はその線維芽細胞が非常に少ない部分なのね。

慢性的にステロイドを顔に塗っていると、この線維芽細胞がダメージを受けて回復しなくなっちゃう。

 

そして線維芽細胞が機能しなくなると皮膚が薄くなり、皮膚が老化してちょっと触っただけで皮膚から血が出たりします。(酷い状態の場合)

 

まぁ、上記のような「ちょっと触っただけで血が出る」ような状態は、一番強いステロイドを十数年くらい塗り続けた場合だけど

弱めのステロイドでも慢性的に塗り続けるとステロイドが体に蓄積されていくし、徐々に効果が出なくなってくる。

 

そうすると段々強いステロイドに変更するようになってしまって、どんどん皮膚が薄くなっていくし顔も赤くなっちゃうっていうパターンに陥ってしまいます。

 

顔の赤みを治したい気持ちでステロイドを顔に塗り続けるのは間違った対処法だから、塗るなら免疫抑制剤のプロトピックね。

 

あくまでステロイドは一時的に炎症を抑える時に使用し、普段は食べ物や生活習慣、保湿など、体質を変えていくことに力を入れてくださいね(。╹ω╹。)

 

顔の赤みを無理やり抑えようとするのではなく、顔やその他の皮膚の炎症を起こさないように、かゆみが出ないように体質改善に取り組みましょう^^

 

アトピー性皮膚炎は食べ物を変えたり、日用品を変更したり、部屋をきれいに掃除したり、何か1つを改善しただけで完治するよなものじゃないのね。

 

いろんな原因や要素があってあなたやお子様の皮膚に皮膚炎が現れているんです。

炎症を抑えて赤みが消えたら保湿剤でスキンケア

顔とかその他の皮膚の赤みがステロイド外用薬やプロトピックによってキレイに消えたからといって何もしないでいると、すぐにまた乾燥からの炎症を引き起こしてしまいます。

 

薬はあくまでも一時的に炎症を鎮めるためのもので、炎症が治まった後は保湿するなどのスキンケアが超大事ですよ。

 

皮膚が乾燥すると肌のバリア機能が弱って外部からの刺激に敏感になって、すぐにかゆくなったり炎症を起こしやすくなったりするのね。

 

これを防ぐには日頃のこまめな保湿が重要!

保湿剤って言ってもネット上には腐るほどの数の保湿剤があるし、どれが自分に合うかわからんよね (´・ω・`)

 

僕が今でも使い続けている保湿剤を1つ紹介するならこれかな。

アトピー肌の乾燥におすすめの保湿剤「アクアゲルマジェル」

無添加で安全だけど、刺激が少ないのが1番嬉しいかな。

 

PS

アトピーって精神的な影響がかなりあると思うのです。

人間関係にストレスを抱えている人は、仕事が終わって車に乗った瞬間に体が痒くなることはありませんか?

 

私は気を遣いやすい性格なもので、仕事でストレスを感じたときは終業時に帰りの車に乗った時に痒くなったことがありました(´・ω・`;)   

仕事でミスしたり、うざい上司に叱られたりするとすんごいストレス溜まるのね。

 

誰もいない自分だけのプライベートな空間になった安心感で一気にストレスが解放されて痒くなったのかもしれません。

ストレスは万病の元ですので、あなたもうまくストレスを発散してください(/ω\*)

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