自己流の脱ステはとても危険で、他にもっと良い方法があるので私は基本的にステロイドを中止するだけの無理な脱ステは反対です。

 

脱ステロイドをして完治させるまでには5つのステップがありますが、このうちステップ1とステップ2については別の記事で解説していますので、

今回はステップ3と4について解説していきますね(。╹ω╹。)

 

あなたが現在脱ステ中であるなら、自分がどのステップで頑張っているのかを知っておいたほうが良いです。

脱ステロイドの経過で落屑までくればかなり快方に向かっていきます。

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リバウンド期間中に起こること

  • 痒みが強くなる
  • 患部が他の皮膚に広がる
  • ジュクジュク又は落屑(らくせつ)が起きて良くなったり悪くなったりを繰り返す

 

ステロイドの使用を止め、脱ステを開始すると必ずと言ってよいほどリバウンドします。

 

一見アトピーの症状が悪くなっているように見えるけど、あなたの体に長年蓄積されたステロイドや不要なものを排出している状態で、それが皮膚に現れているだけです。

 

傾向としては上記のような3つの症状が肌に現れてきますがかなり辛いですが、このリバウンド期間を乗り越えるためのアドバイスをいくつか解説していきます。

脱ステロイドStep3 (かゆみが強くなる)

脱ステロイドでリバウンドが始まると結果として今までステロイドにより抑制されていた免疫力が正常に働きだすので、再び皮膚に炎症が出てかゆみが強くなります。

 

この脱ステロイドの痒みはかなり強烈ですが、掻いてしまうと当然炎症が酷くなりますので、なるべく患部を触らないようにしてください。

 

このリバウンド期の痒みが強くなる時期は、脱ステをする方にとっては非常に辛い時期となります。(私は間違った脱ステをしたために地獄をみました゚゚(゚´Д`゚)゚、笑

 

痒みが強烈になり症状も酷くなりますけど、あなたの体に蓄積されているステロイドが抜けている証拠(快方に向かっている)ですので、

ステロイドが抜けきるまで少々長い目で見て焦らずゆっくり治していきましょうね^^

 

良くなったり悪くなったりを繰り返すので、目先の結果にとらわれないでください。

 

脱ステといってもいきなりステロイドの使用を一切中止するのはおすすめしないので、ステロイドは徐々に減らしていってください。

我慢できないかゆみの対処法

どうしてもかゆみは出てしまいますけど、まずはなるべくかゆみが出ないようにするように心がけてください。

かゆみの原因には「アレルギー物質」も関係していますので、「あなたの痒みの元」がわかるようであればなるべく排除するようにしてください。

 

ストレス、ハウスダストやダニ、白砂糖の入った甘いものチョコレートはかゆみ成分がたくさん入っているのでかゆみの原因になります。

※これらはあくまで「かゆみや症状を抑える」ということで、これらを排除するだけで皮膚炎が治るということではありません。

 

かゆみを抑える方法としては「患部を冷やす」のが有効です。

肌は炎症を起こすと熱を持つので、濡れタオルや保冷剤などで患部を冷やすとかゆみが落ち着きます。

 

本格的にかゆくなって掻く前に対策しましょう、ちなみに私は「液体ムヒ」を塗っていました、ひんやりしてかゆみが治まります^^

 

お子様の場合は、ストレスがかゆみを引き起こしている可能性も大きいので、ストレスの原因を一緒に探ってみてください。

何かを我慢させているとそれがストレスになっている場合もありますので。

 

アトピーの方が悩む以下のかゆみ↓

  • お風呂上りの痒みを止めたい!
  • 帰宅時の発作的なかゆみを止めたい!
  • 布団に入ったときのかゆみを止めたい!
  • 汗をかいたときとか、頭のかゆみを止めたい!

これらは下の記事でそれぞれ対策を解説してるから気になるものを読んでください。

アトピーのかゆみを抑える方法の記事一覧はこちら

 

特に頭の痒みで毎日悩んでいるなら下の記事ををご覧ください。

頭皮のかゆみを抑えるアトピー肌に優しいシャンプーと頭の洗い方。

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脱ステロイドStep4 (患部が広がる)

乾燥肌タイプ

あなたが長期間にわたりステロイドを使っていたのであればこの時期に炎症が全身に広がっていきます。

今まで炎症が出ていなかった皮膚にも炎症が広がるので驚くかもしれませんね。

 

リバウンド⇒かゆみが悪化⇒掻いてしまう⇒患部が広がる 

この流れで一気に症状が悪化してしまいます。

 

乾燥肌タイプの皮膚炎は肌が乾燥することによってセラミドや天然保湿因子が減ることで肌のバリア機能が低下する。

 

そうすると外部からの刺激(服のすれ、ダニ、ホコリ、紫外線、お風呂の塩素)でかゆみに敏感になるんですね。

 

保湿せずにいると肌がつっぱるようになって次第に像の皮膚のように硬く、干上がった田んぼの地割れのように皮膚が割れてきます。

 

そして衣服の擦れや、少し掻くだけで乾いた皮膚がボロボロと剥がれ落ちるようになってくるのですが、これを「落屑(らくせつ)」といいます。

 

この剥がれ落ちる皮膚に酸化して古くなったステロイドや化学物質が含まれているので、蛇が皮を剥いで脱皮するようにそのまま脱皮させましょう。

手で無理やり剥がすのは皮膚を痛めつけるし、感染症になったりするからやめてね!

 

この落屑は何度も繰り返されるけど、何度も繰り返すことによって肌の新陳代謝が上がって下から新しい皮膚がどんどん再生されて最終的に綺麗な肌になっていきます。

 

記事が長くなるので、炎症がジュクジュクタイプの人には下の記事の下の方で解説しています。

脱ステロイド経過途中の落屑の際に気をつけること(ジュクジュク肌タイプの記事込み)

 

アトピー性皮膚炎皮膚炎と皮膚の乾燥

皮膚炎に悩む方はもともと乾燥肌である場合が多く、皮膚のバリア機能が弱いので少しの刺激にも敏感に反応して炎症を起こしてしまいます。

 

乾燥すると皮膚が赤くなり、かゆみを感じるので、かゆみが強い段階ではこまめに保湿を心がけましょう。

 

保湿することによって乾燥を防ぎかゆみを防止し、皮膚の保護になるので有効です。

保湿剤にはさまざまな種類がありますが、保湿成分(セラミド)が入った肌にやさしい無添加のものを選ぶ必要があります。

 

私がずっと使っているアトピー肌専用の保湿剤の詳しい記事はこちらです↓

アトピー肌専用の無添加保湿剤「アクアゲルマジェル」

すぐに欲しいなら下のリンクの公式サイトでどうぞ。

アトピー肌の正しい保湿にはアクアゲルマジェル

PS

ステロイドを止めると症状が悪くなるので「本当に良い方向に向かっているのかな?」って疑心暗鬼になるけど、デトックス作用だから心配しないでゆっくりでも良いので確実にいきましょう^^

 

決して私のように完全にステロイドを断つだけだと重症化するので止めてくださいね。

 

ただ、脱ステを成功させるには「あるコツ」が必要で、これを知らないと単にステロイドの使用を中止して脱ステしてもアトピーは治せません。

詳しくは僕の無料のメルマガで解説しています。

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